基本的な操作
振り返り

位置を動かしたり、回転やぼかしをできるようになった。他にもいろんなエフェクトがあると思うので、自分で調べてみようと思う。
学びまとめ
最初の設定
- 新規プロジェクト
- 新規コンポジション
- OK
位置動かすやり方
- テキスト入力
- 矢印(ソース名の左)
- トランスフォーム
- 位置の左のストップウォッチアイコン
- インジゲーター5に動かす
- 文字も好きな方向に動かす
- ストップウォッチアイコンの左の青ボタンで支点つける
- インジゲーターを0に動かす
- プレビューで確認
回転やり方
- テキスト入力
- 矢印(ソース名の左)
- トランスフォーム
- 回転の左のストップウォッチアイコン
- インジゲーター5に動かす
- 回転の数字6×180
- ストップウォッチアイコンの左の青ボタンで支点つける
- インジゲーター0に動かす
- 回転の数字0×0
- プレビューで確認
画像を徐々にぼかす
- 画像を用意
- コンポ(左)に画像ドラッグ
- インジゲーターの方にもドラッグ
- エフェクト&プリセット
- ブラーシャープ
- 画像を選択
- ブラーガウス
- インジゲーター5に動かす
- ブラーのストップウォッチアイコン
- 数字を300にする
- インジゲーター0に動かす
- 数字を0にする
- プレビューで確認
- ここにテキスト追加したら同時に画像とテキスト動かせる
※インジゲーター付近の上から2番目のバーを短くすれば動画の長さを短くできる
書き出し
- コンポジション
- レンダーキューに追加
- 出力モジュール
- 出力先 デスクトップに保存
- レンタリング
※数字は例
After Effectsでできること
【VFX(視覚効果)】
実写映像に特殊効果を加えることができる。例えば、爆発シーン、天候の変化、オブジェクトの追加や削除など、現実には存在しない映像を作り出すことができる。
【合成】
複数の映像素材を組み合わせて一つの映像にすることができる。例えば、人物を別の背景に合成したり、複数の映像を重ねて複雑な効果を作り出すことができる。
【タイトルとテロップ】
動画にタイトルやテロップを追加することができる。単に文字を表示するだけでなく、アニメーションやエフェクトを加えることで、より印象的な表現が可能。
【アニメーション】
キャラクターアニメーションや2Dアニメーションを作成することができる。
After Effectsの特徴
【高度な機能】
複雑なエフェクトやアニメーションを作成するための豊富なツールを備えている。
【他のAdobe製品との連携】
Premiere Pro、Photoshop、Illustratorなど、他のAdobe製品とシームレスに連携できる。
例えば、Photoshopで作成した画像をAfter Effectsでアニメーションさせたり、Premiere
Proで編集した動画にAfter Effectsで特殊効果を加えることができる。
【豊富なプラグイン】
サードパーティ製のプラグインを利用することで、機能を拡張することができる。
After EffectsとPremiere Proの違い
◇Premiere Pro
主に動画のカット編集、トランジション、基本的な色調整など、動画の編集作業全般に使用される。
◇After Effects
主に動画に特殊効果、アニメーション、合成などを加えるために使用される。例えるならPremiere Proは「動画の組み立て」を行うツールで、AfterEffectsは「動画の装飾」を行うツールと言える。


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