振り返り

たかだ
実機検証が良いとされるが、個人ではPCやスマホ、タブレット以外はないのでchromeの検証ツールを上手く使用していこうと思う。
学びまとめ
実機検証
実機検証は、新しく開発したアプリやWebサイトを利用者が実際に使う端末機を使ってテストを行うことで、問題や不具合を発見し品質を向上させる。 世にWebサイトやアプリをリリースするための重要な作業の一つ。
「command + i」でデベロッパーツールを表示
デベロッパーツールとは、Google Chromeにデフォルトで搭載されている開発者向けの検証ツール。開発者がHTMLやCSSなどからレイアウト崩れの原因の特定や、ページ改修前後の検証など、様々な面で活用ができる。Elementsパネル、PCやスマホ、タブレット等での表示・見え方のシミュレーションができるデバイスモードなど、Webページの制作や検証などを行うために必要な要素を幅広く備えている事が大きな特徴。また、SEO視点で重要なCWV(コアウェブバイタルズ)を改善する際ボトルネックを発見し、改善に結びつけるといったシステムやWeb制作以外でも活用できる機能も豊富。
マルチスクリーン対応とデバイス依存対応
スマートフォンやタブレットなどPC以外のWebのスマートデバイスへの対応は、「 マルチデバイス対応」とか「マルチスクリーン対応 」と呼ばれる。正確に言えば、コンテンツの作りをデバイス(iPhone 6とかNexus 7など)に対応するのではなく、スクリーンの物理的な大きさや解像度(4インチや10インチと解像度)への対応であるため、「マルチスクリーン対応」が正しい。
【対応するデバイスを確認しましょう】
- まずはChromeのデベロッパーツールで作成
- 実際のデバイスで確認
- 特に実際に使用する可能性の高いデバイスでの確認
【作成(納品)の注意点】
- 必要に応じてクライアントへ報告
- ポートフォリオサイトへの掲載も効果的


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